TOPICS

貿易のほとんどはコンテナ便
わたしたちが普段、コンテナを目にするのは、レンタル倉庫くらいでしょうか。あるいは、トレーラーがコンテナを引いて走っているのを目にすることも多いですね。これらは海外から来たらしい名称などが記載されているものも多いですね。輸出の場合、ほとんどの貨物はコンテナ船の定期航路を使って海外へと送られます。自動車は専用の船がありますが、日本からの輸出品の場合は、それ以外でコンテナ船を使わない物はほとんどありません。石油や石炭、ガス、木材や穀物も専用の船を使いますが、これらの資源は、日本では輸入の場面で多く見られます。コンテナの利用方法には２種類あります。ひとつは、コンテナ一本を自社の貨物だけで占有する場合です。もうひとつは、一本まるごとの量の貨物はないので、他社の貨物と混載してもらう場合です。 コンテナを占有出来る場合、自社の工場からコンテナに積み込んで保税地域まで運ぶことが出来るので利便性があります。混載の場合は、混載を請け負う海貨業者のある場所まで貨物を持ち込むことになります。
輸出・輸入・運送各種業務について、詳しくは問合せフォームより承ります。 [お問合せ]]]>